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2024年10月27日

歴史とジャズと竹あかり ― 映画上映、朗読劇とジャズ演奏で「四時軒の夕べ」を楽しみませんか


四時軒の夕べ〜歴史とジャズと竹あかり

待っておるぞ
無料

開催日
2024年10月27日(日)
16:00〜17:10
映画上映
17:10〜17:30
「四賢婦人」朗読劇
17:30〜18:10
横井小楠記念館館長のお話
18:10〜18:30
ライトアップ点灯式
18:20〜20:00
ジャズ演奏(コントラバス、ピアノ、ドラム)
会場
四時軒(熊本市東区沼山津1-25-91)
対象
どなたでも(申込不要・直接会場へ)
参加費
無料
主催
横井小楠顕正会
協力
熊本市都市デザイン課・秋津まちづくりセンター


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Posted by WoodStockR at 08:30Comments(0)ブログ活用おしらせ

2024年10月27日

いまのわたし ―YORIKO Solo Live〜2024年11月2日inへおん

青い髪のよりより なんか知らんけどすげー盛れてないか?
YORIKO SOLO LIVE in へおん 2024-11-02-1930

いまのわたし― YORIKO Solo Live


皆さん、お待たせしました!いや、お待たせし過ぎたかも知れません!「かっちぇる祭」で素晴らしい熱演を魅せてくれた YORIKO の満を持しての SOLO LIVE!!

歌に演劇に大活躍の YORIKO の「いまのわたし」を皆さんご一緒に堪能しましょう!

開場 19:00 開演 19:30 参加費は投銭 ( 要ドリンクオーダー ) 当日は駐車無料&多台数可能です。face01

  


Posted by WoodStockR at 02:00Comments(0)おしらせYoriko

2024年10月26日

今でもスタンダードな解釈★シェリング、ヘンデル指揮シカゴ響☆ラロ・スペイン交響曲

通販レコードのご案内名手シェリングがステレオ初期に RCA に録音した若き日の名演。スペイン情緒はそんなにないにしても艶やかな音で楽しませてくれる。

IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲

《RCA VICTROLAシリーズの初期プレス盤》IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲


 シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。美音の持ち主は往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は調和が取れていて純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。
 シェリングを退屈なヴァイオリニストという意見が一部にありますが、いえいえそういうことはありません。ここで聴かせるシェリングは充分に情熱的で情緒にも何の不足もありません。そのヴァイオリンの音は艶やかに歌い上げますが一切不足にならないところが流石です。
 シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである。随所に出てくる和音を、まるでオルガンで演奏しているかのように演奏することは生易しいことではないはずだ。また、シェリング特有の上から下に弾く和音によってリズムが躍動するのも好きだ。次に、音のニュアンスが幅広い点も気に入っている。シェリングの演奏上歴史に名を残す独 DGG に入れたバッハの無伴奏全曲聴けば、全て納得頂けると思います。本盤は、そのバッハをラロに移し変えたような快演。
 録音、演奏共に極めて優秀と断言できます。

通販レコード詳細・コンディション、価格

プロダクト

品番
7154
商品名
IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲
レコード番号
KV119
作曲家
エドゥアール・ラロ
演奏者
ヘンリク・シェリング
オーケストラ
シカゴ交響楽団
指揮者
ワルター・ヘンデル
録音種別
MONO

コンディション

ジャケット状態
EX
レコード状態
M-
製盤国
IT(イタリア)盤

優秀録音、名盤。

清潔で芯の通った美しい音色と卓越した技巧を兼ね備え、作品の核心に肉薄しようとする深い精神性を感じさせるシェリングの演奏は、今でもスタンダードな解釈として数多くの音楽ファンを魅了しています。RCA VICTROLAシリーズの初期プレス盤。

販売レコードのカバー、レーベル写真

IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲
IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲
VICTROLA DARK MAGENTA WITH SILVER LETTERING, MONO 1枚組(150g)。

通販レコード

詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。
  • オーダー番号7154
  • 特別価格1,760円(税込)
  • 通常価格2,200円(税込)



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Posted by WoodStockR at 13:00Comments(0)通販レコード協奏曲

2024年10月26日

❐細菌、飛沫ウイルスなど空気中の微細物質を防ぐ《不織布サージカルマスク》抗菌や防塵に効果的な三層構造の不織布マスク

今だからこそ
マスク着用
徹底を

本来あるべきものを喪失する前に

感染予防対策

抗菌や防塵に効果的な、三層構造の使い捨て不織布マスク ― 50枚入り1箱 レギュラーサイズ(17.5cmx9.5cm) 大人用サージカルマスク

●高密度フィルター 3層構造
【外部層】ポリプロピレン(PP)不織布
大きな粒子の侵入を防ぐ(花粉、ダスト、アレルゲン)
【中間層】メルトブロー不織布
細菌、飛沫ウイルスなど空気中の微細物質を防ぐ
【内部層】活性炭、ポリプロピレン(PP)不織布
細かいほこり・ 微粉塵などの防止
●顔にピッタリフィット設計
立体プリーツ加工で顔にフィットさせて隙間を抑える。
ノーズワイヤーにより口元が圧迫されず呼吸がらくにできます。
●長時間の使用時に快適
ソフトな素材、柔らかくて肌にやさしく呼吸も快適。
抗菌や防塵に効果的な、三層構造の使い捨て不織布マスク。 50枚入り1箱 レギュラーサイズ(17.5cmx9.5cm) 大人用サージカルマスク
不織布サージカルマスク 50枚入り1箱 使い捨て 三層構造 大人用レギュラーサイズ

  • オーダー品番
  • AM-252-700001
  • 商品名
  • 不織布サージカルマスク 50枚入り1箱 使い捨て 三層構造 大人用レギュラーサイズ




※注意事項※
  • 画像のカラーは、撮影時の照明等の具合により実物と異なる可能性がございます。なお、商品の色の見え方と実物の色は、お客様のご使用されているパソコン・モニターの環境等により多少異なる場合がございますのでご了承ください。
  • ご注文順に発送しておりますが、在庫切れとなった際は、入荷分から随時お届けいたします、予めご了承ださい。
  • 配送時の不在等で返送となる場合がございますので、ご注意ください。
    Disposable Face Mask

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    2024年10月26日

    歴史的解釈と現代的解釈を見事に融合 ムーティ ブルスカンティーニ フレーニ ドニゼッティ 歌劇「ドン・パスクワーレ」

    抱腹絶倒のギャグ・オペラが歴史を超えて現代に顕現!


    CDはアマゾンで購入できます。

    声楽というもののテクニックの世界のひとつの頂点が、
    ベルカント・オペラだ。
    その中でも抱腹絶倒のギャグ・オペラ
    が「ドン・パスクワーレ」。
    オペラで腹を抱えて笑いたい人は、
    ぜひとも楽しんでほしい!

    デジタル録音の恩恵で、
    キングズウェイ・ホールの美しい響きが、
    空気感までも正確に再現されます。

    通販レコードのご案内ドン・パスクアーレの茶番に鋭いウィットと穏やかな感情をもたらした名演。

    《仏ニュー・ニッパー盤》FR VSM 1434363 ムーティ ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」

    FR VSM 1434363 ムーティ ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」

     新型コロナウイルス感染拡大防止でウィーン・フィルも演奏会の実行に頭を悩ましていました。バイロイト音楽祭は、2020年の開催を中止すると決定。2021年のウィーンから新年を祝う、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは、史上初めて、無観客でのコンサートとなりました。指揮台に立ったのはリッカルド・ムーティ。
     ウィーンでは、1973年に「アイーダ」を指揮して以来、国立歌劇場の演奏を担当しているウィーン・フィルと良好な関係を維持しています。国立歌劇場総支配人マイヤーも、2008年の「コシ・ファン・トゥッテ」後、疎遠になっているムーティに対して、諸手を挙げて歓迎すると語っています。
     長年ウィーン・フィルがホスト役を担っている夏のザルツブルク音楽祭に、カラヤンの招きに応じて、1971年に「ドン・パスクワーレ」でデビューして以来、親密な関係を築いています。
     2014年9月にローマ歌劇場の終身名誉指揮者を辞任した後、一説にはイタリア大統領に?などというスケールの大きな噂も流れ、何かと話題を提供しているムーティですが、イタリアでは、自らが創始したルイジ・ケルビーニ・ジョバニーレ管弦楽団での後進の育成に専念し、イタリア歌劇場のいかなるポストにも就かないと断言しました。すでにフィレンツェで12年間、ミラノで19年間、歌劇場で重要なポストに就いていたことを考えると、〝帝王〟とファンが呼び崇めるのも納得がいきます。

    オペラで腹を抱えて笑いたい人は、ぜひとも楽しんでほしい。

     声楽というもののテクニックの世界のひとつの頂点が、ベルカント・オペラだ。ベルカント・オペラというのは、音楽がワーグナーなどのようには凝っていないので、キャストが良くないとなんにも面白くないが、その中でも抱腹絶倒のギャグ・オペラが「ドン・パスクワーレ」。
     ムーティ自身、私のザルツブルク音楽祭でのオペラデビューは、1971年のドニゼッティ《ドン・パスクワーレ》の成功ででした。と、35年経った2006年に振り返り語っていたほどの自信作だけに、本盤のキャスティングは文句ない。
     歴史的解釈と現代的解釈を見事に融合させるために、それぞれに適した歌手らを起用。特にマラテスタ役のバリトン、レオ・ヌッチの美声には当時から魅せられているし、タイトルロールのドン・パスクワーレ役には、1947年にイタリア放送協会主催の声楽コンクールで優勝し、ミラノ・スカラ座をはじめとするイタリア各地の歌劇場に登場し、1951年にはグラインドボーン音楽祭、1952年にはザルツブルク音楽祭に出演して話題を呼んだ大ベテランのバス歌手、セスト・ブルスカンティーニが貫禄を見せている。
     1979~1980年のシーズンに合衆国でツアーをしていた直後のインタビューで指揮者はしばしば演出家と衝突します。モーツァルトやヴェルディ、ワーグナーのような作曲家の作品に「内在する」、「音楽にのっとった演出」からあまりに遠くかけ離れているからです。と話していたムーティ。舞台に煩わされないレコードだからムーティも思う存分、彼の音楽美学を発揮。精度、輝きと整合性のために、ドン・パスクアーレの茶番に鋭いウィットと穏やかな感情をもたらした名演です。オペラで腹を抱えて笑いたい人は、ぜひとも楽しんでほしい。
    1982年7月ロンドン、キングズウェイ・ホール、ブックレット付属。
    自家薬籠中の名作
    ムーティがEMIに録音した、一連のイタリア・オペラ名作シリーズ。ミレッラ・フレーニ、セスト・ブルスカンティーニ、レオ・ヌッチと当時最高のイタリア歌手をロンドンに招聘してセッション録音されました。デジタル録音の恩恵で、キングズウェイ・ホールの美しい響きが空気感までも正確に再現されます。

    通販レコード詳細・コンディション、価格

    プロダクト

    Mirella Freni, Sesto Bruscantini, Leo Nucci ∙ Gösta Winbergh, Riccardo Muti ‎– Donizetti, Don Pasquale
    レコード番号
    1434363
    作曲家
    ガエターノ・ドニゼッティ
    演奏者
    ミレッラ・フレーニ セスト・ブルスカンティーニ レオ・ヌッチ イェスタ・ヴィンベルイ
    オーケストラ
    フィルハーモニア管弦楽団 アンブロジアン・シンガーズ
    指揮者
    リッカルド・ムーティ
    録音種別
    STEREO
    NEW NIPPER, STEREO DIGITAL 2枚組 (110g/105g)。

    販売レコードのカバー、レーベル写真

    1. FR VSM 1434363 ムーティ ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」
    2. FR VSM 1434363 ムーティ ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」

    3. FR VSM 1434363 ムーティ ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」

    コンディション

    ジャケット状態
    M-
    レコード状態
    M-
    製盤国
    FR(フランス)盤
    NEW NIPPER)は1980年代中ごろからの、主にデジタル録音主体の時代のレーベルは、ステレオ初期の「セミサークル」に似たデザインのものになります。これが、EMIの最後期のレーベルデザインとなります。

    通販レコード

    詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
     
    オーダーは 品番 / 25441
    販売価格 4,400円(税込)
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    2024年10月25日

    五福公民館で行っています、が次回実行も未定です◉第73回蓄音機を楽しむ会のご案内

    <2020年2月から休止中>(2022/1/1)
     年始に当たり、貴兄の健康とご多幸を祈念いたします。
     SP会もながく休んでいますが、この際あせらずに新年度からでも始めたらと思っています。
     
    令和4年元日
    平成版名曲新百選

    (ご案内)
    イベント名
    期日
    10月27日(未定)
    場所
    五福公民館
    住所
    860-0041熊本県熊本市中央区細工町2丁目25
    ※新型コロナウイルスの感染拡大の予防を最優先としているため、実行を見合わせています。実施方法の会議を運営委員で行い、再開・内容が決定したらフェースブック・ページで告知します。
    ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期または中止になることがあります。あらかじめご了承ください。
    平成版・名曲新百選選定中
     五福公民館に場所を移して6年を数えます。熊本市立博物館で例会を行っていた時に活用してきた、大矢野百選。その77枚のレコードを毎月の例会「第2部」で順次、全てのレコードの両面からエントリーした、151曲に投票して下さい。令和の時代に人気の高い100曲を、零和に伝える昭和の名曲新百選とするプロジェクトです。
     フェースブックへのメッセージ、コメントも歓迎です。ご要望曲を次回お聴きいただきます。
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    2024年10月25日

    歴史とジャズと竹あかり ― 映画上映、朗読劇とジャズ演奏で「四時軒の夕べ」を楽しみませんか


    四時軒の夕べ〜歴史とジャズと竹あかり

    待っておるぞ
    無料

    開催日
    2024年10月27日(日)
    16:00〜17:10
    映画上映
    17:10〜17:30
    「四賢婦人」朗読劇
    17:30〜18:10
    横井小楠記念館館長のお話
    18:10〜18:30
    ライトアップ点灯式
    18:20〜20:00
    ジャズ演奏(コントラバス、ピアノ、ドラム)
    会場
    四時軒(熊本市東区沼山津1-25-91)
    対象
    どなたでも(申込不要・直接会場へ)
    参加費
    無料
    主催
    横井小楠顕正会
    協力
    熊本市都市デザイン課・秋津まちづくりセンター


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    Posted by WoodStockR at 12:15Comments(0)ブログ活用おしらせ

    2024年10月25日

    いまのわたし ―YORIKO Solo Live〜2024年11月2日inへおん

    青い髪のよりより なんか知らんけどすげー盛れてないか?
    YORIKO SOLO LIVE in へおん 2024-11-02-1930

    いまのわたし― YORIKO Solo Live


    皆さん、お待たせしました!いや、お待たせし過ぎたかも知れません!「かっちぇる祭」で素晴らしい熱演を魅せてくれた YORIKO の満を持しての SOLO LIVE!!

    歌に演劇に大活躍の YORIKO の「いまのわたし」を皆さんご一緒に堪能しましょう!

    開場 19:00 開演 19:30 参加費は投銭 ( 要ドリンクオーダー ) 当日は駐車無料&多台数可能です。face01

      


    Posted by WoodStockR at 05:45Comments(0)おしらせYoriko

    2024年10月24日

    真の永遠のベストセラー◉名演にも勝るカール・リヒターの高潔な演奏と解釈 ミュンヘン・バッハ管 バッハ・マタイ受難曲

    カール・リヒターの代名詞的録音ともいわれる、決定的名盤。バッハ演奏において一時代を築いたリヒターの最初の「マタイ受難曲」の録音で、その後のバッハ演奏、あるいは「マタイ」演奏に多大な影響を与えた録音。


    DE ARC SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ・マタイ受難曲

    《独ステレオ・カーヴ with silver "Alle Hersteller“ ED1 布張りボックス、背表紙「逆さ文字」最初期盤》DE ARCHIV SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ・マタイ受難曲

    旧東ドイツの牧師の息子に生まれたリヒターは、1950年代から70年代に峻厳な気迫を湛えた入魂の演奏で、現代人の心に強くアピールする清新なバッハ像を打ち立てた。
     バッハの《マタイ受難曲》は宗教音楽の金字塔というだけでなく、〝人類最高の音楽遺産〟ともいうべき不滅の傑作である。日本の音楽ファンにも、そう確信させたのが1969年5月の東京で、リヒターが手兵のミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団と演奏した《マタイ受難曲》であったかもしれない。バッハの化身とまで謳われ、20世紀のバッハ演奏に大きな足跡を残したカール・リヒターによる《マタイ受難曲》は現在4つの録音があり、本盤は1958年録音盤。レコード発売以来、恐らく日本だけで50万セット以上は売れたであろう、クラシックのレコード史上に輝く作品。
     リヒターによるバッハ演奏、なかでも大作《マタイ受難曲》(1958年録音)から始まったここでの4大宗教作品の録音は、それまでの伝統に立脚した解釈・演奏とは一線を画したものとして、今日のバッハ演奏として定着した感のあるオリジナル楽器にも匹敵し、それらをも上回るリヒターの確信と解釈とによって絶大な名声を博してきました。なかでも《マタイ受難曲》は1959年のレコードによる発売以来、CD時代となった現在でも、その演奏水準の高さ、各ソリストの名演、そして何にも勝るリヒターの高潔な演奏と解釈が普遍性を示したものとして、真の永遠のベストセラーとして支持され続けてきました。
     バッハが作曲した「マタイ受難曲」が西洋音楽の最高峰だという事には殆ど誰も異論を挟まない。この曲を知らずに死んでもどうって事は無いが、人類最大の音楽遺産を聴く喜びを知らずに死んだ事になる、と多くの先人が書いているし私も同感だ。イエスの死と復活を扱ったこの曲はキリスト教を信じるか、信じないかを超越したところで誰もが深い精神性と感動を味わうことができる。冒頭の第1曲の合唱「来れ、娘たちよ、われとともに嘆け」が始まるとともに、これから語られる受難の物語の壮大な幕開けの緊迫感に圧倒されてしまいます。やがて天から降ってくるかのようなミュンヘン少年合唱団の合唱がこれまた緊張感を持って合唱に加わる。素晴らしいのはアリアや合唱だけでなく、テノールのヘフリガーの福音史家の語りが素晴らしいのはこの盤の魅力にもなっています。音楽の力としか言いようがないほど、強烈な説得力で語りかけてきます。それらをひとまとめにしての極めつけはヘルタ・テッパーによるアリア「憐れみ給え、我が神よ」はバッハを唄う不世出のアルトを実感させる。「憐れみ給え、我が神よ」は〝ペテロの否認〟の後、ひたすら神の許しを乞うて歌われる美しく厳粛なアリアだ。印象的なヴァイオリンのオブリガート(助奏)が、神の慈悲を表しているようだ。実際、涙を流しながら歌う歌手もいるという。
    1958年6月-8月ミュンヘン、ヘラクレスザール録音。

    ヴィンテージレコード詳細

    プロダクト

    Karl Richter ‎– Johann Sebastian Bach / Passio Secundum Matthæum (Matthäus-Passion)
    レコード番号
    SAPM198 009/12
    作曲家
    ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
    演奏者
    エルンスト・ヘフリガー キート・エンゲン イルムガルト・ゼーフリート アントニー・ファーベルク ヘルタ・テッパー ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ マックス・プレープストル エッケハルト・ティーツェ ヘトヴィヒ・ビルグラム
    オーケストラ
    ミュンヘン・バッハ管弦楽団
    指揮者
    カール・リヒター
    録音種別
    STEREO
    STEREO CURVED with silver "Alle Hersteller“ ED1, STEREO FLAT 4枚組 (180g/170g/160g/170g), 布張りボックス、ブックレット及びレコーディング・データシート付属、背表紙「逆さ文字」最初期盤。

    ヴィンテージレコードのカバー、レーベル写真

    DE ARC SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ…
    DE ARC SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ…
    DE ARC SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ…
    DE ARC SAPM198 009/12 カール・リヒター バッハ…

    コンディション

    ジャケット状態
    M-
    レコード状態
    EX+
    製盤国
    DE(ドイツ)盤
    ARCHIV》シルバーと青は、アルヒーフレーベルのシンボル・カラー。ドイツ・グラモフォンの社内に置かれた音楽史研究部門として、1947年に誕生し、古楽器の音楽を専門に扱っているレーベルである。ヴァルヒャ、リステンパルト、レーマンらによるバッハ作品の録音より開始され、その後オリジナル楽器復興として重要な、ヴェンツィンガーとバーゼル・スコラ・カントールムによる演奏や、決定的な名盤になった、カール・リヒターの「マタイ受難曲」などを録音。録音、演奏とも高水準を維持してきたわけではないが、その歴史的音楽資料としての価値は計り知れないものがある。デジタル録音の開始により、サウンドは安定期に入っており、1980年頃からは、ピノック、ガーディナー、ゲーベルらと契約を結び、古楽復興の重要なレーベルとなってきた。
    アルヒーフ・レーベルのステレオ時代のレーベルは、銀色のベースにレーベルの周囲に二本の青色の線が印刷された、一般に「ブルーラインレーベル」から始まる。そのなかでも、ステレオ初期盤のレーベルは、12時の位置に「STEREO」の表記がみられる。次の世代になると、この「STEREO」表記はなくなる。
    この頃のアルヒーフ・レーベルの名盤としてはカール・リヒターが残した数多くのバッハの名作を中心とした名録音を上げることができる。「マタイ受難曲」そして「ヨハネ受難曲」、数多くのカンタータそして、管弦楽組曲などの器楽曲はいまでも、バッハ演奏の模範として多くのファンを魅了している。

    通販レコード

    詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。
    オーダーは 品番 / 23261
    販売価格 41,800円(税込)
    プライバシーに配慮し、会員登録なしで商品をご購入いただけます。梱包には無地のダンボールを使用し、伝票に記載される内容はお客様でご指定可能です。郵便局留めや運送会社営業所留めの発送にも対応しております。
    入手のメインルートは、英国とフランスのコレクターからですが、その膨大な在庫から厳選した1枚1枚を大切に扱い、専任のスタッフがオペラなどセット物含む登録商品全てを、英国 KEITH MONKS 社製マシンで洗浄し、当時の放送局グレードの機材で入念且つ客観的にグレーディングを行っております。明確な情報の中から「お客様には安心してお買い物して頂ける中古レコードショップ」をモットーに運営しております。

      


    2024年10月24日

    10月24日録音の名曲。チェコ・フィルのベートーヴェン トリプル・コンチェルトの伝説。

    よかよか時代

     TODAY'S

     
    Triple Concerto



    ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 Op.56
    ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
    ヨゼフ・フッフロ(チェロ)
    ヤン・パネンカ(ピアノ)
    録音:1964年10月24日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)


    第2次世界大戦後のチェコを代表する名指揮者カレル・アンチェル。アンチェルは1939年のナチスのチェコ占領後1945年まで強制収容所に送られ、両親と妻子はアウシュヴィッツ収容所で虐殺されています。音楽家であったアンチェルはテレジン収容所に送られ生還。その後、共産主義国チェコスロバキアの反ユダヤ主義を生き抜いたアンチェルは1950年から68年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者を務め、その間当団を名門オーケストラに育て上げ、1959年の来日公演を含む世界各地での演奏会を成功させた。1968年5月「プラハの春音楽祭」における『わが祖国』で感動を残すと、亡命先のトロントに旅立った。

    ヴァイオリニストのヨゼフ・スークは、1929年8月8日、プラハ生まれ。ドヴォルザークの曾孫でもある。プラハ音楽院在学中からトリオを組んで活動、卒業後は、プラハ四重奏団の第1ヴァイオリン奏者となり、さらに23歳の時には、親友のヤン・パネンカ、ヨゼフ・フッフロと共にスーク・トリオを結成、室内楽の世界で熱心な活動を展開した。1959年5月に世界一週ツアーに出かけ、日本でもその腕前を披露。スークはその年の秋もアンチェル指揮チェコ・フィルのツアーにも同行した。

    この協奏曲は、特殊な作曲背景があり、立役はヴァイオリン。ピアニストの技術難度はやさしいが要所に登場していて目立つ存在。対して、終始サポート役にあるのがチェリスト。技巧も難易度を強いられる。有名ソリストを集めて演奏したレコードの名盤は数々だが、ここではスーク・トリオに対する、アンチェル指揮するチェコ・フィルとの対比。オーケストラを率いたトリオ演奏という独特な演奏を聴かせてくれる。正規録音としてはクルト・マズア指揮でのステレオ録音があるが、モノラル録音だが、アンチェルの指揮によるライヴの記録。


    Fjeldarad Grieg Peer Gynt

    2024.10.17-23

    クラシック音楽365日

    大作曲家の生没日。名曲のゆかりの日。

    10/17

    作曲家・ショパンが生まれた日(1810年)。ポーランドで生まれるも、21歳でパリへ亡命し39歳で亡くなるまでパリで過ごした。同時代の作曲家はシューマン、リスト、ベルリオーズらである。現代でも、《夜想曲第20番 嬰ハ短調(遺作)》など、ピアノ作品を中心に、その演奏機会はとても多い。
    2005年の第15回コンクール以降はインターネットで映像がリアルタイム配信されている。2020年に開催予定だった第18回は、新型コロナウイルスの影響で翌202110月に延期された。


    10/18

    フランスの作曲家、シャルル・グノーが没した日(1893年)。ゲーテの戯曲を元にしたオペラ《ファウスト》や、歌曲《アヴェ・マリア》でも知られる。グノーがオルガニストを務めていたサン・トゥスタッシュ教会には、画家のルノワールも所属していた。グノーはルノワールの歌手としての才能を見出し、両親にルノワールをオペラ座の合唱団に入れることを提案したが、断られたという逸話も残っている。



    10/19

    ワーグナーのオペラ「タンホイザー」がドレスデン歌劇場で初演された(1845年)。ワーグナー32歳の頃の初期の作品であり、のちの総合芸術としての「楽劇」が生まれる前の作品である。当時初演は失敗に終わり、その後「タンホイザー」は何度も改定が加えられることになった。



    10/20

    アメリカの作曲家、チャールズ・アイヴズが生まれた日(1874年)。今では交響曲など、ヨーロッパをはじめ広く世界で演奏される。その経歴はユニークで、本業は保険会社の副社長。作曲は「趣味」で続けいたものの、マーラーやシェーベルクにも才能を認められ、晩年になってから注目を集めるよに。作品は実験精神に富みながらも郷土色の豊かな旋律を併せ持つ。



    10/21

    オーストリアのワルツ王ヨハン・シュトラウス2世作曲の《皇帝円舞曲》が、ベルリンのケーニヒツバウという新しいコンサートホールのこけら落としのために初演された日(1889年)。作曲者自身の指揮で行われた。



    10/22

    スペイン・カタロニア地方に生まれた今世紀最高のチェリストと呼ばれている、パブロ・カザルス(1876-1973)が1889年のある日のこと、スペイン・バルセロナの町を歩いていました。その時に通りにある古本屋に立ち寄りました。その本屋の片隅に埃をかぶったままになっていた楽譜を見つけました。これがあの有名なパブロ・カザルスと大バッハ作曲の「無伴奏チェロ組曲」との偶然の出会いであり、それ以後、後世の音楽愛好家が「チェロの旧約聖書」とまで呼ばれるようになった大バッハの、偉大なチェロ音楽を聴けるようになった出来事でした。カザルスはこの古い楽譜をもとに、「チェロ組曲」を12年間もの間日夜研鑽を重ねて世に公開していったのでした。
    あの日、あの時、カザルスがあの古本屋に立ち寄ることがなければ、おそらく永遠にこの「無伴奏チェロ組曲」は埃をかぶったまま本屋の片隅で眠ったまま人々から忘れられた存在となった運命をたどっていたかも知れません。そのパブロ・カザルスは、1973年10月22日にプエルト・リコで96歳の生涯を閉じています。



    10/23

    ルキノ・ヴィスコンティ監督の「ヴェニスに死す」が日本で公開された日(1971年)。原作はトマス・マンの同名の作品。静養のためベニスを訪れた老作曲家は、ふと出会った貴族の血を引く美少年の美しさの虜となっていく姿を描いた。テーマ曲に《マーラーの交響曲第5番・第4楽章》が用いられている。



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    Jonas Kaufmann: 50 Great Arias
    Kaufmann, Jonas
    Decca
    2014-09-23




    UHQCD DENON Classics BEST シューベルト:交響曲第9番《ザ・グレイト》、ワーグナー:《タンホイザー》序曲
    フランツ・コンヴィチュニー,チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
    日本コロムビア
    2017-11-22




    アイヴズ:ソナタ集
    ハーン(ヒラリー)
    ユニバーサル ミュージック クラシック
    2011-10-26




    J.シュトラウスII:皇帝円舞曲
    ボストン交響楽団室内アンサンブル
    ユニバーサル ミュージック クラシック
    2002-03-21




    J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 (2CD)
    カザルス
    オーパス蔵
    2003-03-15